2007年より毎年8月に2週間くらい、ニュージーランドからいらっしゃるリチャード・ボルスタッド先生のNLPセミナーを受講しています(今年4年目にしてマスタープラクティショナーまで修了しました)。
ボルスタッド先生と奥様のユリア先生の醸し出す、愛にあふれた平和な雰囲気が会場全体を包み込み、「命の洗濯」「毎年の自分へのご褒美」「1年のスタート」など、参加者の皆さんの表現はそれぞれですが、伝わってくることは学びながら自分自身が癒される、ということでしょうか。
私自身も先生のセミナーに参加するようなってから、随分雰囲気が変化したようで、「岩渕さんって会うたびに素敵になりますね」と言われることもしばしば…。とても嬉しいです。
さて、今年のコースはその名も「マスタリングヒーリング」ということで、かなり心も体も癒されました。最後の日の最後のセッションで学んだ、「グリーフプロセス」。先生が「これは今、現在喪失感に伴う悲しみを感じる体験がある人しか行えないワークなので、デモだけやりましょう」とおっしゃったので、デモのクライアントをさせていただきました。
私が5歳~29歳まで暮らした実家を数年前、両親の離婚を機に手放すことになり、今はその場所に新しい家が建っています。子ども時代を過ごしたこの家にはやはり特別な思いがあり、時々、夢にも見るのですが、今でも玄関の敷石から、階段の踏み応え、家具のひとつひとつまですべてクリアにイメージすることができます。そして、もう二度と全員が揃って顔をあわせることのない家族が、そこで一緒に過ごした時間を思い、懐かしさとともに胸の痛みを感じていました。
そして、先生のデモンストレーション。私はこの家で過ごした楽しい思い出を美しい月明かりに変えて、将来の自分の道のりを照らすことができました。とても感動的な体験でした。もう胸の痛みを感じることはありません。未来に向けての新しい喜びを感じます。たった15分ほどのセッションで…。
いよいよ来年からトレーナーコースがスタートします。私はNLPにおいては創始者のリチャード・バンドラー氏、創始者と長年ともに働いていたクリスティーナ・ホール女史、そして、NLPの新しい風を起こしているタッド・ジェームズ氏の3つのトレーナー認定を受けています。では、なぜもうひとつ??リチャード・ボルスタッド先生のコースにはただトレーナーの資格を取るということ以上の価値を感じています。まさに私自身の変化と成長がそこにある。あと5~6年はかかりそうな、長い旅ですが、ぼちぼち自分の変化を楽しみながら進んでいきます。
魅力的な50代の女性を目指して…。
